船長の一言 |
城ヶ島沖〜近場が好況の時でも、鈍足船ながら頑なに続けた沖通い。
おかげでニセマイカの第3波に乗る事が出来ました。
第2波のような大きな波ではなさそうですが、真っ赤なウエアに身を包むあの方(沖イカ界の神とまで呼ぶ方も出てきました。)はきっちりと束釣りを記録。
本日の余波は小規模?
相変わらずの巨大ベイト反応は広範囲に出っ放しですが、イカの回遊ダナはマチマチで難易度高め。
濁りが入った潮は、150〜160mとやや浅場狙い。
タナは100mから底までと色々なタナでアタリが出るようですが、皆さんに一斉に乗ってくるような勢いはなし。
流していて船中の何方かに、単発、地味乗り。
次頭20杯、17杯が2名など平均的に釣れましたが、一桁の方2名(5杯と9杯)出てしまいました。
闇雲にシャクルのではなく、先ずはアタリの出るタナを見つけるのが先決となります。
魚のアタック、あるいは波による船の上下、またはスプールから糸が出ていく際のもつれであっても、何かしらの違和感を感じたら、仕掛けの側にイカが居ると疑ってみて下さい。
前アタリがはっきり掴めない方、またハッキリは掴めなくとも違和感を違和感と感じずに無視してしまっている方は攻略が難しいかもしれませんね。
おかげさまで10日(土)、11日(日)の両日は満席となりました。
次回のご予約お待ち申し上げます。
予約専用ダイヤル 070−1049−6731
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