船長の一言 |
ナギ良く、通常出船できました。
日に日に船が少なくなる洲崎沖〜沖ノ瀬のイカ場。
模様の下降傾向は否めず、これからが旬という釣り物に移行していく船が多いです。
好況時には普段イカなど狙わないような船も多くいて、ポイントに着くなり探索もせず、スパンカ(船を風に立てるための帆)も立てずに、先着して流している船に寄せ船といった船も居ましたね。
船数が減った分、流したいポイントを選べるのでやり易いのですが、やはり群れが薄くなっているのが現実ですね。
一時の速潮が治まったのはありがたく、全体に濁りが入り出しましたが、春独特の魚探やソナーに出てしまう汚れはまだありません。
相変わらずエサや魚の巨大反応は見えていますので、イカが全く居なくなるまで沖に通うつもりです。
半面、近場の浅場でヤリイカの最終コーナーとういう場面にも期待があり、いずれにしましてもムギイカが釣れ始めるまで沖イカ一本で粘ります。
本日の0〜25杯という釣果、昨日の6〜29杯と大きな違いは見えませんが、内容は悪いです。
ちなみに昨日に続き連日乗船の方、昨日18杯に対して本日7杯。
次頭17杯が2名で、ボウズの方は1名、半数の方が一桁でした。
今日は良い群れを捉える事が出来ませんでしたが、天下無敵のイカ釣りマシーンには釣れるイカが居ましたので、頑張って見つけます。
明日は月一の定休日。
3日(土)はたくさんのご予約頂き受付締め切りとなりました。
次回のご予約お待ち申し上げます。
予約専用ダイヤル 070−1049−6731
4日(日)は空席余裕あります。
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