船長の一言 |
本日も洲崎沖通いです。
狙っていた東寄り”布良出し”は到着前から入り込む余地のない船団、少し西寄りを見てもやりたい各所には先着の船が山盛り。
松輪から洲崎沖は近いですので、長井船はどうしても後着となってしまいます。
船混みの苦手な船長は空いていた西口狙い。
こちらはポイントが広く、魚交じりの巨大反応を捉えて朝一から着乗り。
ただ予想通りの速潮、再投入なしの1回旋回となります。
一縄周り(ヒトナワマワリ)といい、先代などが漁師時代から用いていた速潮時の流し方。
釣り人にとっては忙しく、慌しい釣りとなってしまいますが、オマツリ回避の良策だと思われます。
終日通して速い潮は緩まず、一縄周りながら空振りなく過ごせました。
好況に沸くニセマイカ、仕立船も多数出船、船数を多く持つ大手の宿は最近参戦したばかりの割には2〜3隻出しの満席と釣り場も船上も大混雑。
船を避けながらの操業、配当少なく、速潮で流せずと悪条件は重なりましたがイカは居そうですね。
大ドモでダントツでしたが、次頭61杯ミヨシ席、ど真ん中で50杯など。
11杯、18杯が2名と20杯以下の方は3名だけ。
明日も大勢のご予約頂き、受付締め切りとなりました。
次回のご予約お待ち申し上げます。
予約専用ダイヤル 070−1049−6731
【お願い】
お客様に差し上げる氷用の空きペットボトルが不足しております。
できたら2リットル物、少しでも結構ですので釣行時にお持ち下さると助かります。
宜しくお願い致します。
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