船長の一言 |
ナギ良く、ヤリイカ狙いで通常出船できました。
”沖ノ瀬”〜”洲崎沖”と聞くと、イカ釣りファンの皆様には馴染深く、魅力ある好漁場である事は間違いないのですが、位置的に沖合に離れていて冬場の強風時には波が高かったり、黒潮系の速い潮流の影響を受けたりと、不慣れな方には条件的に越えなければいけないハードルがいくつかあります。
現在、それに加えてサバの群れの回遊もありと昨日は撃沈されてきましたので、今日は近場で粘ってみました。
波はなく、サバの邪魔もなく、潮流も緩く釣り易い条件。
一日ポツリポツリと乗り、4杯掛けの連釣、2投で8杯という場面もあり。
船中3名、9杯、10杯、18杯。
竿頭の方、前回イカ釣り初挑戦の時、10数名乗船の中で10杯上げて竿頭。
本日、2度目の挑戦でも竿頭、もってますね!
船長のアドバイスはシンプル。
「何も掛かっていない時の竿先の曲がり具合や、オモリや潮に引かれているテンションを良く覚えておいて、少しでも違和感を感じたら速やかに巻き上げて下さい。」
「しばらくアタリが出なかったら、数十m巻き上げて仕切り直して。」(巻き落としですね)
つり情報誌にイカ釣り名人の特集記事がありましたが、上達の秘訣は「乗りが判るようになること」ときっぱり。
巻き落としの重要性も書かれていましたね。
釣果が伸びずに悩んでいる方は、シンプルにここからでしょうか?
明日、ご予約頂き出船確定 16時現在 ご予約2名様
予約専用ダイヤル 070−1049−6731
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