| 船長の一言 |
本日、予報悪く休船。
明日は強風治まり、ご予約も頂き出船確定。
朝6時前にはお越し下さい、14〜18cmヅノ仕掛けに150号オモリ使用。
温暖化の影響でしょうか？
洲崎沖〜沖ノ瀬では速潮が当たり前という状況が続いています。
昨日のように、潮が緩むと釣り易くなり釣果が上がるという事が多いです。
群れが多い現在、速潮時でも1回旋回などの操業で釣果が伸びていますが、速潮に慣れていない方は戸惑う場面も多いはずです。
注意する点として、リールに巻いてある道糸（PE）が太い方はNGです。
4号以下厳守とし、出来れば3号を300m以上。
沖合は風や波が高い日が多いので、スムーズな投入〜回収ができる範囲の少ないツノ数推奨。
オモリは150号と重いので、竿はオモリ負けしない胴のしっかりしたタイプがお勧め。
余り釣果が伸びない方を見ていると、アタリを逃してしまっている方が多いです。
先ずは”前アタリに集中”、竿先、リールから出ていく道糸の出具合などに注意して、ほんの僅かな変化でも違和感を感じたら”イカが仕掛けの側いると疑ってみる事”重要です。
直結？ブランコ？配色？ツノサイス云々よりも、群れに当たったチャンスを逃さなければ、イカを手に出来る確率は上がります。
中オモリ等のアクセサリーは不要、難しく考えずアタリに集中、違和感を感じたら一呼吸、乗りを確認したら速やかに巻き上げ開始とシンプルイズベストでしょう。
何時まで続くかスルメフィーバー、船長も頑張って探します、反応は多くありますので条件次第でまだ楽しめそうです。
予約専用ダイヤル ０７０−１０４９−６７３１
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