釣 果 速 報

2020年04月17日(金)

釣り物 スルメイカ
釣 果 3〜16杯
大きさ 30〜45cm
釣り場 洲崎沖
150〜200m
竿頭 住所 概ね順調
氏名
船長の一言
本日もおかげさまで通常出船、通い続ける洲崎沖へ向け走りました。


潮温高く、速潮を警戒しながら東寄りからスタート。

幸いにも底潮が適度に流れ、潮目も極端には悪くありません。


本命ポイントの西寄りへ移動し終日順調。

概況のみ言えば、反応は直ぐに見つかり、潮具合も悪くはなく、船上も釣り場も空いていて、朝方はやや強めだった風も直ぐに治まりと好条件が揃いました。


ただ、このニセマイカが釣れ始めてからずっと、エサや小魚やサバなどが混じった巨大反応を狙う事が多いです。

その反応の中にいるイカを狙いますが、高活性時には目の前にきたエサ(釣りの場合プラヅノ)に飛びついてきて離れないといった乗り方をしてきますので、比較的皆さんに釣れます。


やや渋くなり、群れが固まらずタナが区々となると、前アタリ(触り)の出るタナを見つけ、付近で誘って掛けに行くといった、決して易しくはないスキルが求められてきます。

前アタリが判り、誘っても掛からないといった激渋り時には、更なるテクニックが必要となるようですね。(恥ずかしながら船長には無理です)


船長が若い頃に狙っいた群れは、今と比較にならないほどの大群だったと思われます。

昨今の絶対数の少ないイカを釣り上げてしまう、現在のお客さんの腕前や道具の進歩には驚きます。


レジェンド船の左舷前席の赤いウエア、並の上級者の倍以上の釣果を叩き出し続けていますね。

一説には沖イカを絶滅させてしまうという噂もありますが、もはや本当かも!?

当宿位で丁度良いかな?


明日は荒天予報で出船見合わせます。

19日(日)はご予約頂き出船確定。

20日(月)から、とりあえず3日間船体陸揚げドックで船底掃除&ペンキ塗りやりますので休船となります。





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